BLOG|矯正の本音

矯正歯科に関する正しい知識や情報のご提供、医院の活動のご報告などを連載していきます。

2012.04.27

成人男性の治療経過

メープル矯正歯科院長の山口です。
歯の凸凹を歯医者さんで指摘されて、来院された患者さんです。



かなりの凸凹です。前歯の咬み合わせも深く、下の前歯には装置はすぐには付けられません(^_^;)


むむむ。90°ねじれている歯もあります。ご本人も写真をみてびっくり(*_*;
凸凹を単にほどくだけであれば、時間はかからないのですが・・ねじれを改善するだけでも半年はかかるかな?と思いました。とにかく弱い力でじっくりと!強い力=早いではないんです(T_T)矯正は「急がば回れ」なんです。
抜歯で凸凹をほどく方法も考えられましたが、歯列の幅が狭いので、横へ広げることにより歯を抜かずに歯を並べられるかもしれないので、歯を抜かずに治療を開始しています。


裏側から歯列を横に広げる装置を装着しました。同時にねじれている歯を表と裏側の両方から引っ張っています。


治療開始3か月後の写真です。


おお!3か月でねじれがほどけてきました!!横幅も順調に広がってます!(^^)!
前歯の咬み合わせも持ち上がってきてました。
下の親知らずの抜歯も終わり、近々、下にも装置付けれそうです!!
ご本人「へー、本当に歯って動くんですね(笑)。もっと早くやればよかった」
みなさん、毎日鏡で歯を見るそうですね(笑)
下も凸凹がほどけてくると、また楽しみが増えますね!