BLOG|矯正の本音

矯正歯科に関する正しい知識や情報のご提供、医院の活動のご報告などを連載していきます。
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- 2018.12.27
- 2018.12.02
歯にかかる力をコントロールする
こんにちは。
メープル矯正歯科の山口です。
年末、年始にかけて、受験を控えたお子さんや親御さんから「受験前なのですが、矯正治療を始めても問題はないでしょうか」という質問を受ける機会が多くなってきます。ですので、今回はこのテーマに関することをお話していきたいと思います。
こういった質問をされる場合、一番心配されているのは治療の際の痛みについてではないかと思います。「痛みで勉強に集中できなくなったらどうしよう」という不安からこういった質問になるのかと思いますが、痛みという問題はかなり個人差があるため一概にお応えをすることは難しいです。同じ様な症状で同じ矯正装置を使ったとしても痛みの感じ方は千差万別で、ほとんど影響がない患者さんもいれば、矯正装置を装着したすぐは痛みを結構感じるという患者さんもいます。
こうした痛みに対応するために私たちが治療を決めた患者さんに出来ることと言えば、歯にかかる力を一時弱くするということです。通常は細いワイヤーから少しずつサイズを上げて(太く)いき、徐々に歯にかかる力を大きくしていきます。そのため、受験の少し前の日から一定期間だけワイヤーのサイズを細くすると、歯にかかる力が弱くなるので痛みは軽減されます。ただこの状態をずっと続けてしまうと、並びかけていた歯列がまた動き出してしまうこともあるため、応急処置だと考えていただければと思います。
私たちのところでもこういった説明を行った上で、治療を始めるかどうかを考えていただいています。すぐ始める方や受験が終わるまで待つという方も居られますし、相談に来たからすぐに始めないといけないということはないのでご安心ください。
ですが、症状によっては早く治療を開始することを勧めるときもあります。例えば、下顎前突(しゃくれ、反対咬合)などで、食べ物を噛むときに上顎の歯が下顎の歯を押し出すような動きをしている時は注意が必要です。そのまま放置してしまうと、より下顎が前に出てしまったりすることにもなりかねませんので、早めの治療をご提案することもあります。
いずれにしても、患者さんの症状を見てみないことには判断することは出来ません。検査・診断をした上で、不安なら受験が終わってから治療を開始する計画なども踏まえてご案内することも出来ます。
先程から受験に絞ってお話してきましたが、就職活動や結婚式などの人生のターニングポイントになる時は不安の気持ちも大きくなります。そういった不安な気持ちもしっかりと考慮して、患者さんにとってどうすることが一番喜んでもらえるのかを考えていけたらと思います。
医療費控除について
こんにちは。
メープル矯正歯科の山口です。
年末になると、年末調整などの税務上の申告が増えてくることかと思います。その中で、矯正治療の医療費控除がどの様な扱いになるのかということを尋ねられることがよくあります。今回はこの医療費控除について焦点を当てて紹介していきたいと思います。
■医療費控除の対象に当たる治療費医療費
控除の対象とみなされるためには、上下の噛み合わせや顎関節の異常などの機能的な問題があるという診断を受ける必要があります。そのため、軽い叢生を治すなどの審美的な改善のための治療は医療費控除の対象とはみなされていません。具体的には発音や噛み合わせの改善のための治療、子供の治療などが対象の可能性があります。
この治療に掛かる費用のうち、治療費と交通費が控除の対象とみなされています。つまり、日々の処置料や調整料、始めの検査費・診断費が医療費に当たり、当院までの通院に使う公共交通機関の費用が交通費として計算されます。つまり、歯ブラシなどの消耗品の購入費用やガソリン代などの費用は医療費、交通費とはみなされないことが多いです。
この様に医療費控除が受けられると、経済的にも負担が軽くなるので治療を受けやすくなるという方も多くなるのではないかと思います。食事の時に噛み合わせに不自由があったり、顎の関節が痛くなる・カクカクする、発音が上手く出来ないなどのお悩みがある方はまずご相談いただけたらと思います。
8020運動という、80歳まで自分の歯を20本以上残そうという運動も少しずつ浸透し始め、歯や体の健康寿命にこだわりを持つ方も増えてきています。早いうちに口腔内や顎関節の問題を改善することは、結果的に健康寿命を長くするということに繋がってくるので、治療を受けるか迷っている方は医療費控除なども念頭に入れながら一度相談してみてはいかがでしょうか。
矯正期間の口臭に関して
こんにちは。
メープル矯正歯科の山口です。
今回は、矯正治療を行なっている期間中に問題として出る可能性がある口臭についてお話していきたいと思います。
ではどの様なことが原因で口臭が発生するのかと、対処法について紹介していきます。
■不十分なブラッシング
矯正治療は歯にブラケットという矯正装置とそれに通すワイヤーで治療を行っていきます。その為、何も装着していない時よりもブラケットやワイヤーなどによる隙間が出来てしまいます。きちんとブラッシングが出来ていれば問題ないのですが、この隙間に磨き残した歯垢などが溜まって菌が増殖し、口臭の原因となることがあります。これは虫歯にも繋がってしまいますので、注意が必要です。
対策としては、矯正治療を始めるときに歯科医院で受けたブラッシング指導をしっかりと行なっていただくしかありません。細かいところなど始めは煩わしく感じるかもしれませんが、慣れてくると短い時間でもしっかりと磨くことが出来る様になり、後々の虫歯予防にも繋がりますので頑張ってブラッシングを行なってください。こちらでも治療の際に磨き残しが無いかどうかチェックは行っています。
■口腔内の乾燥
口腔内が乾燥すると唾液による自浄作用が低下し、虫歯菌などの細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
ブラケットとワイヤーを装着すると、歯と唇の間に物がある違和感から口を閉じにくくなるケースがあります。そうすると口腔内が乾燥しやすくなるため、口臭発生の原因となってしまいます。
対策としては、マスクなどで保湿をするという方法があります。また、普段からのトレーニングとして、閉口テープという唇を閉じた状態で上下にテープを貼るというものがあります。少しずつ閉じる違和感が無くなってくれば改善できてくると思います。
こういった原因で口臭が発生するケースがあるのですが、実はこれは矯正治療中に限ったことではありません。ブラケットやワイヤーなどで起こりやすくなる可能性はあるかと思いますが、普段から口が開いていると指摘されたりする人などは注意してみるといいのではないでしょうか。
当院では、上顎前突(出っ歯)、オープンバイト(開咬)などが原因で口が閉じにくく、乾燥が気になるという理由で治療を希望される患者さまもおられます。口が開いていることが原因の乾燥は、口臭の問題や直接ウイルスが口から入ることによって風邪・インフルエンザにかかりやすくなるなど様々な問題を引き起こす可能性もあります。
少しでも気になることがある方は、お気軽に相談に来ていただけたらと思います。こちらでどの様な治療や対処が可能かをしっかり説明させていただきます。
矯正治療の痛み
こんにちは。
メープル矯正歯科の山口です。
矯正治療を検討したことがある人の中で、痛みについて懸念される方は少なく無いのではないかと思います。今回は矯正治療の痛みがそもそもなぜ起こるのか、そしてどう対処するのか、ということについてお話していきます。
まずなぜ矯正治療を行うと痛みが起こるのかということを説明していきます。
矯正治療とは、歯に矯正装置(ブラケット)を取り付け、そこに金属のワイヤーを通すことによって治療を行っています。このブラケットとワイヤーから歯の歯根部分に少しずつ力を加えて歯を動かしていくのですが、この時に歯槽骨の中で骨の吸収と形成が繰り返し行なわれています。この様に歯に力を加えたときに個人差はありますが、痛みを感じることがあります。
■対処方法
① しっかりとした診断と治療計画
矯正治療を行う前の準備段階として検査と診断を行い、その結果に基づく治療計画を立案していきます。一人一人不正咬合の状態は違うため、しっかりとした治療計画を立てて、無理な力が掛からないようにゆっくり治療を進めていくことで出来るだけ痛みを和らげられるようにしていきます。
この力加減やエラスティック(顎間ゴム)の強さやサイズなどの選択もある程度矯正治療の経験で判断していく必要があります。無理な力が掛かってしまうと、歯根吸収が起こってしまい、歯の安定性が悪くなったり抜けてしまうという問題が起こります。 また、計画を立てて治療を行っている最中も、予期せぬ動きが出てきてしまう事があります。その時は都度計画を見直して、治療を変更していくことも必要となります。
② 矯正材料の選択
最近では矯正材料も様々なものが出て来ています。
セルフライゲーションと言われる、ブラケットとワイヤーの間に「遊び」を設けた治療を併用することもできます。これはワイヤーから直接伝わる力を弱くすることが出来るので、一般的に痛みが少なくなると言われています。
ワイヤーも形状記憶の合金が出てきたり、サイズがかなり細いワイヤーも発売されてきました。昔はステンレス製の太いワイヤーを少しずつ曲げて使用していましたので、その時と比べるとワイヤーの力も弱く継続的に掛けやすくなってきており、痛みを軽減しやすくなっています。
この様に、痛みを和らげるための選択はいろいろ進化してきています。ただ、痛みを感じるかどうかはその人の感覚によるところがかなり大きくなっています。
どうしても我慢できないときは少し治療期間が延びる可能性はありますがワイヤーの力を掛ける段階を細かく刻む対応も検討していきます。また、始めは少し痛みを感じる人でも、何日かすると慣れて痛みを感じなくなる人がほとんどですので、心配しすぎる必要もないかと思います。
いずれにしても患者さんに合わせて治療を行うことが大切だと思いますので、不安な点などがあれば遠慮なく相談してください。
正しい歯並びって?
こんにちは。
メープル矯正歯科の山口です。
今日は、初心に戻って「正しい歯並び」ってどんなものなのかを考えていきたいと思います。
矯正治療を受ける理由は患者さんそれぞれです。見た目の改善、噛み合わせの改善、発音、などなど一人一人違います。また、不正咬合の状態も、その原因も様々です。
では、そのなかから、矯正治療を受けるまでの検査の段階で、矯正歯科医がどういった点をチェックしているかを簡単にご紹介してみましょう。
・顔貌
顔の「歪み」や、顎の出っ張りなど、顔全体を正面、横から確認します。
・左右対称
叢生(デコボコ、乱ぐい歯)や捻転(ねじれ)などがあまりなくても、上下の顎がずれている不正咬合もあります。
・噛み合わせの「深さ」
上下の歯の重なり具合からディープバイト(過蓋咬合)、オープンバイト(開口)などのチェックを行います。
・顎の前後関係
上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口、反対咬合)をチェックします。これは、単に顔貌で分かる点だけでなく、奥歯の位置関係からも確認します。
・歯
歯の大きさ、形、向き、位置、虫歯の有無を確認します。歯の大きさは噛み合わせにも重要な要素となるため、そのバランスを診ます。歯が極端に小さい矮小歯もここで判断します。
・歯根の状態
これはご自身では把握できない部分になりますが、歯茎に埋まっている歯の根っこ部分=歯根の確認をします。歯根が斜めに傾いていないか、歯根が細くなってしまっていないかという点も確認します。
・歯の隙間
歯と歯の間の隙間があるかどうかをチェックします。子供の場合、隙間があって普通なのですが、永久歯になって隙間があると、う蝕の原因になりやすかったりします。
実際はより細かく検査し、それぞれの患者さんに合った治療方針を考えていくわけですが、問題があるチェック項目が大体いくつか重なって不正咬合になっています。
また歯は28本のバランスが正常になって、初めて正常な歯並びとなります。つまり、それぞれの歯は関連性があり、一か所の問題点を解決するだけで、正常な歯並びにするということはとても難しかったりします。
検査をしっかりと行うことで見えてくる不正咬合の原因にも目を向けて、正しい歯並びを手に入れていただければと思います。
セラミック矯正、クイック矯正
こんにちは。
メープル矯正歯科の山口です。
今回は、「セラミック矯正」、「クイック矯正」という事についてお話していきたいと思います。
セラミック矯正、クイック矯正という単語を、最近広告やテレビCMなどで見かける機会が増えてきたように感じます。矯正という言葉を使っているので、矯正歯科治療の内の一つなのかと勘違いされる方も多いのですが、これは全く意味が違ってきます。
ではこのセラミック矯正についてみていきましょう。
■セラミック矯正、クイック矯正とは
セラミック矯正、クイック矯正とは、健康な歯を抜く・大きく削るなどしてスペースを確保し、そこにセラミックの被せ物を被せて治療を行うという手法になります。美容外科や審美歯科などで行っていることがほとんどで、患者さん自身の歯を使って綺麗な歯列を作り上げていく矯正治療とは治療の考え方が全く違っています。ただその治療法から、治療期間が短いということは一つメリットとして取り上げているのかと思います。
■注意点
セラミック矯正、クイック矯正の注意点としては、上にも書いたように歯を抜いたり大きく削ったりということがほぼ必須事項になっているという点です。もちろん矯正歯科でも歯を抜いて治療をすることはありますが、上下の噛み合わせをしっかりと整えるために必要な行為です。しかし、セラミック矯正・クイック矯正は噛み合わせの改善は出来ておらず、見た目上の改善のために歯を抜いたり削ったりしています。そのため、患者さん自身の歯の寿命が短くなったり、歯列を長期間安定させるということは出来ないのではないかということがかなり懸念されています。
■矯正治療で出来ること
叢生(デコボコ、乱ぐい歯)や上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口、しゃくれ)などの不正咬合には、その症状になっている原因があります。その根本原因を取り除きながら治療をしていくことが出来るので、長期間安定しやすい歯列を目指しています。また、上下の歯でしっかりと噛み合わせがあっているということは、歯列の安定はもちろんですが顎や関節に過度な負担が掛かりにくくなっているということです。正常な咬合でしっかりと食べ物を噛んで食事をするということは健康の面から見ても大きなメリットにもなります。ただし、デメリットはやはり治療期間が長く、時間がかかることです。
この様に大まかではありますが、セラミック矯正と矯正治療の違いを紹介してみました。治療期間が短いことや費用的な面から見えるところだけ治ればいいかなと思いがちなところはあるかもしれませんが、歯科矯正治療とは根本から違うものになりますので、知っておいていただければと思います。
反対咬合の治療意義
こんにちは。
メープル矯正歯科の山口です。
今回は、反対咬合(受け口)について少し詳しくお話していきたいと思います。
反対咬合とは、下顎の第一大臼歯が上顎の第一大臼歯よりも前に出た噛み合わせの状態とを指します。別の呼び方としては「下顎前突」や「しゃくれ」といったものもあり、こちらの方が聞き覚えはあるかもしれません。ただ細かく言いますと、大臼歯の関係で判断していますので、見た目がしゃくれていなくても反対咬合という場合もありますので完全に同意語かというと少しだけ違うところもあります。
見た目の上でしゃくれている場合は矯正治療を検討するという方も多くなるかと思うのですが、見た目ではわかりにくい反対咬合の場合、ご自身では治療を検討するかどうかの判断が難しいと思います。
ただ、反対咬合は見た目の問題もそうですがそれ以上のデメリットというのもありますので知っておいて貰えたらと思います。
では反対咬合の種類から説明していきます。
■機能性反対咬合
この反対咬合の原因となるのは、普段からの咀嚼の癖が主なものです。顎を楽な位置で咬もうとすると、上下前歯の先と先で咬めますが、この際、臼歯(奥歯)が咬まない咬み合わせとなります。食べる際に咬み合せるときに下顎は後ろへは動かないため、仕方なく下顎を前に出すことにより臼歯(奥歯)で咬めるようになりますが、下顎を前に出しているので、前歯は反対咬合の状態となってしまいます。状況や症状にもよりますが、多くの場合、上顎前歯が内側(後方)に傾斜していることが多く、矯正装置により少し外側(前方)へ傾斜させることによりこちらは比較的簡単に治療を行うことができます。
■骨格性反対咬合
この反対咬合の原因となるのは、遺伝などによって下顎がかなり大きく発達することによって下顎の歯列の方が前に出ることが挙げられます。こちらの治療は機能性反対咬合と比べると難しいことが多く、子供の場合は上顎の成長を促しながら少しずつ改善できる可能性もあるのですが、成人の場合は外科治療が必要なときもあります。
反対咬合は歯磨きがしにくかったり、長くその状態で噛み続けてしまうことで、影響する歯に不要な力が加わって抜けてしまうことすらあります。また、噛み合わせが悪い状態なので顎の関節に負担が掛かり、顎関節症になる危険などもあります。
骨格性反対咬合の欄でも書きましたが、小児期に治療を行うことで反対咬合の治療選択肢は増えますので出来ることなら早めの治療をお勧めしております。その時に癖の改善なども同時に行なうことで、将来の後戻りや不正咬合の悪化もある程度予防できるようになります。
この様に、反対咬合は見た目的にも機能的にも問題を引き起こす可能性がありますので何か気になることがある場合は早めに話だけでも聞きに来てもらえたらと思います。
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- 裏側矯正(舌側矯正、リンガル)の認知度に関して
- 補綴物がある場合の矯正治療について
- 矯正治療前の相談件数と治療開始のきっかけについて
- 矯正を始めた時期
- 矯正治療が長くなる原因
- リテーナーの重要性について
- 年齢ごとの歯が抜けてしまう本数
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- 前歯の役割と不正咬合
- 癒合歯
- 矯正歯科医院を知ったキッカケ
- 口臭の原因と矯正治療
- 金属アレルギーと矯正治療
- 矯正治療の検査について
- 乳歯の役割
- 子供の歯ぎしり
- いつ歯並びが気になるか?
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- 理想の口元について
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- 不正咬合、交叉咬合(クロスバイト)について
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- 歯並びへ影響を与える舌癖
- インフォームドコンセントについて
- アンカーインプラントを用いた歯列矯正治療とデンタルインプラントの違い
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- 矯正治療と歯の移動に伴う痛み
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- 第71回 日本矯正歯科学会
- 見えない矯正・裏側矯正
- 挙式に向けた矯正その後
- プラーク(歯垢)と歯石と歯周病について
- 熱中症(^_^;)
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- 歯の治療中断で起こるトラブルベスト5
- 第71回 東京矯正歯科学会
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- 取り外し装置の洗浄と管理について
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