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CLINIC
院長ブログ
2013.3.16
矯正治療についての講演依頼

メープル矯正歯科院長の山口です。

先日、開業当初に内覧会でお世話になったメディカルアドバンスで「社員向けに矯正治療について何かしていただけませんか?」とのことで、僭越ながら講演させていただきました(ノ´▽`)ノ♪

さて依頼されたはいいが・・・、講演内容はどうするか・・・・。
あと1週間しかない・・・(・・;)

メディカルアドバンスの社員は、歯科衛生士、歯科技工士の方もいらっしゃいますが、それ以外の歯科関係じゃない方もいらっしゃいました。
なので、ダラダラと矯正の症例写真をスライドにして流しても眠くなるだけなので、
何か飽きさせないスライドができないかな〜??と考えました。

メディカルアドバンスの社員も仕事後の参加で非常にお疲れであるので、アニメーションを活用し、おもしろおかしく、かつ充実した内容を目指して日々寝る間 を惜しんでスライド作りしました。一度、作り出すとポンポン、講演のイメージができて、ここで笑いをとるスライドを入れようなど考えているうちに気付けば 朝3時になっていた日もありました。

テーマは、やはり我々、矯正専門の矯正治療に対する考えと患者さん側の矯正治療に対する考えに大きな隔たりがあるので、その隔たりを無くそう!を目指しての内容です。
それを少しでもみなさんに理解してもらえればなと思って、スライドを作りました。

あ!よく見ると「?」がスライドのフォントが統一されてない・・・(^▽^;)
英数の「??」とかなの「??」だ〜。やれやれですね。あ〜恥ずかしい。
今頃、気付きました(笑)
さすが1週間で慌てて作っただけありますね。

一方的に演者が話すだけだと、これまた聞いている人は眠くなるわけで、どうせならみんなでお話しながら時折質問を投げかけたりして参加している人とお話しながら気楽に参加してもらうという形式にしました。
アメリカ生まれだからなのか分かりませんが、聞いている人とニコニコお話しながらの発表がけっこう好きなんです。

今まで、大学時代からずっとwindowsのパソコンでPower Pointでスライドを使ってました。
開業してから、いろいろ勉強会に参加し、発表したりすると、macのkeynoteを使っている先生に出会います。スライドを見るとアニメーションがかっ こいい!そして発表者がかっこよく見える!! iPhone片手にkeynote remoteを使ってスライドをめくるテクニック頂きました!!
自分の座右の銘は「下手でも、まずは形から入る」ということで、よし、即マネしよ!ということで、すっかりmacユーザーになってしまいました(笑)

やはり人前で発表するのであれば、apple社の故スティーブン・ジョブスのような人を引きつける発表に憧れますよね〜。発表後のスタンディングオベーションまではいらないですが・・・(^▽^;) そんな器でもありませんので・・・。


いや〜、それにしても講演は爆笑の渦でしたね(^_-)—☆
だったはず・・・・??(^▽^;)

メディカルアドバンスのみなさま、お疲れさまでした(⌒〜⌒)

今回の講演場所:
メディカルアドバンス http://www.medical-advance.com