BLOG|矯正の本音

矯正歯科に関する正しい知識や情報のご提供、医院の活動のご報告などを連載していきます。

2017.05.20

いつ歯並びが気になるか?

こんにちは。
メープル矯正歯科の山口です。

今回は、あるアンケート会社が歯並びに関した調査結果が出ていましたので、そちらを紹介していきたいと思います。
まず大まかに歯並びが気になるかどうかを分別し、気になると答えた8割超の人に対していつ歯並びが気になる場面があったかという内容になっています。


■どの様な場面で歯並びが気になりますか?
・鏡を見たとき(23%)
・会話をするとき(22%)
・食べ物が歯に挟まったとき(21%)
・歯並びが綺麗な人を見たとき(18%)
・写真を撮るとき(16%)

この様な結果が出ており、内容としてはやはり見た目上の問題で他人からどう見られているかということを気にした時に歯並びが気になるという感情を持つ人が多いように思います。

もう一つ違う調査があり、歯列矯正を検討したことがあるかどうかということを質問したものになります。


■矯正治療を検討したことがありますか?
・検討したことが無い(56%)
・検討したことがある、もしくは現在治療中である(44%)

この結果から検討したことがあるという人の割合が多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれ違うと思いますが、私個人の意見としては以前より興味を持たれる人が増えているように感じます。

当院でも、見た目を気にして来院される人が大勢いらっしゃいます。矯正歯科専門医として見た目の改善を治療で実現していくのは当然なのですが、それ以上に噛み合わせなどの目に見えない機能の改善を行うのが非常に重要だと思います。

上顎前突(出っ歯)や下顎前突(受け口、しゃくれ、反対咬合)、正中離開(隙っ歯)など見た目で分かるような不正咬合の種類もありますし、奥歯のクロスバイト(交叉咬合)、鋏状咬合(すれ違い咬合)など外見では少しわかりにくい症例もあります。





この様な問題は、放置すると顎関節症や虫歯のリスクが増えることも懸念されるため、総合的に治療の計画を立てていくことが重要になります。

矯正歯科専門医は、そういった問題をきちんと診断をして把握し、患者さんそれぞれにとってベストな治療法を提案できるように日々努力をしています。将来的に少しでも自分の歯を綺麗に長く残していけるように提案できることはたくさんありますので、自身の歯並びが気になったり、治療を検討してみようかなという思いが少しでもある人はまず相談に来てもらえたらと思います。皆さん個々の提案をさせていただき、納得いただけたらベストを尽くして治療を行っていきたいと思います。